http://www.happymtg.com/column/atsushi_ito/12716/
このシリーズの中でも特に好きなこの回。

「カードゲームはデッキ作るのが楽しみのメインでしょ。勝つことは二の次。グランプリやプロツアーはそうだな、自分の作ったデッキが強いことを証明しにいく感じかな」


これ。
かっこよすぎる上に的を射ている。

リスト見て研究するのもいいけど、それはあくまでも環境を把握しようとする手段までに留めておきたい。カードゲームなんて自己流でデッキ組んでこそなんぼです。



それはさておき、この記事では表題の件にも触れていて、やそおかさんは環境のデッキ全てに5割5分勝てるデッキを作るとこから始めているそうです。
凄くさらっといってますが、常人にはそんなこと出来ません。見えてるところが違う人じゃないと中々たどり着ける境地では無いでしょう。

しかし、その無理を道理に変える事こそがプレイヤーの仕事であり、宿命であり、使命です。
とりあえず今のスタン環境を考えていく事にしましょう。考えてみないことには始まりません。


・ビートダウン
除去除去除去で勝つ。

・コントロール
手札を攻めまくって勝つ。

・ミッドレンジ
上記2つの対処法が割とどっちも効く。

こんなに簡単な事だったなんて……やっぱり赤黒最強じゃないか。
これらを達成できるように全部デッキに入れて、プラン立てやすいように占術とドローも投入。これでこれで5割5分だね。


この製法で作ったKNMラクドスは良いデッキになりえるのか?実践編は未定です。

コメント

ゆらりん@ MTGを休止中
ゆらりん@ MTGを休止中
2013年10月22日7:24

セブイレさんは誰も使おうとしないカードを使って結果を出してる所が凄いと思いますね。

ryou
2013年10月22日20:04

5割5分って同型とはあたらない(=同型いない)って自信もきっと入ってるよねw

セブイレ@蒐楽堂
2013年10月23日0:57

>>ゆらりんさん
強そうに見えたカードを使ってるだけですよ!
今回のKNMラクドスは普通に評価されてるカードばかりになると思いますがw

>>りょうさん
同型にも有利つくように調整する!ってことですかねー

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