思考整理として。
オールランドとノーランドは一般的なデッキであれば問答無用でマリガンですが、その他の理由でマリガンする理由は様々です。その理由にちゃんと指標を立てるのがマリガンする上で一番大事な事だと考えています。
その指標は人やデッキによって変わりますが、目標は1つで、ゲームに勝つことです。なので指標を大雑把にまとめてしまうと「この初期手札でゲームに勝てるのか?」という物になります。
マリガンするかどうかは単純に、今の手札を1枚減らして勝てる可能性が上がるか考えるだけです。ダブマリ、トリマリはしたくない等という理由でマリガンを嫌うべきではありません。
「初期手札の7枚から何枚減った」ではなく「今の手札から1枚減った」と考えることが重要です。
そのマリガンが構築に由来したものではないかどうかも見直してみましょう。
1tにマナクリを出さないと回らないデッキなのにマナクリが4枚しか入っていなかったり、除去かリークが無いと唸りながらマリガンしなければならないのに極僅かしか入っていなかったりしてないでしょうか?構築を良くするという事は、マリガンを減らす事にも繋がるのです。
しかし、どんなに努力してもダブマリ、トリマリしてしまう時はあります。考えうる限りの構築をし、キープ基準は厳しすぎず緩すぎず……なのにノーランド、ノーランド、オールランド。これが4戦連続。
そんな時は思いっきり嘆きましょう。過度に「いや、やっぱりどこか間違ってるんだ」と思わないようにしましょう。「出来る限りの事はした」と胸を晴れて、それを周りの人が認めてくれるのであればその方に落ち度はありません。
なので、胸を晴れるように出来る限りの事はやりましょう。
何を言いたいかわからなくなってきたので、終わり。思考整理って書いときながら
全然整理できてない……書きたいこと書くのは本当に難しい。
まあぼちぼち頑張りましょう。
追記:誰がなんと言おうとこの手札はキープって言うのはちゃんと筋が通っていれば大いにありです。大事な事なので一応。
オールランドとノーランドは一般的なデッキであれば問答無用でマリガンですが、その他の理由でマリガンする理由は様々です。その理由にちゃんと指標を立てるのがマリガンする上で一番大事な事だと考えています。
その指標は人やデッキによって変わりますが、目標は1つで、ゲームに勝つことです。なので指標を大雑把にまとめてしまうと「この初期手札でゲームに勝てるのか?」という物になります。
マリガンするかどうかは単純に、今の手札を1枚減らして勝てる可能性が上がるか考えるだけです。ダブマリ、トリマリはしたくない等という理由でマリガンを嫌うべきではありません。
「初期手札の7枚から何枚減った」ではなく「今の手札から1枚減った」と考えることが重要です。
そのマリガンが構築に由来したものではないかどうかも見直してみましょう。
1tにマナクリを出さないと回らないデッキなのにマナクリが4枚しか入っていなかったり、除去かリークが無いと唸りながらマリガンしなければならないのに極僅かしか入っていなかったりしてないでしょうか?構築を良くするという事は、マリガンを減らす事にも繋がるのです。
しかし、どんなに努力してもダブマリ、トリマリしてしまう時はあります。考えうる限りの構築をし、キープ基準は厳しすぎず緩すぎず……なのにノーランド、ノーランド、オールランド。これが4戦連続。
そんな時は思いっきり嘆きましょう。過度に「いや、やっぱりどこか間違ってるんだ」と思わないようにしましょう。「出来る限りの事はした」と胸を晴れて、それを周りの人が認めてくれるのであればその方に落ち度はありません。
なので、胸を晴れるように出来る限りの事はやりましょう。
何を言いたいかわからなくなってきたので、終わり。思考整理って書いときながら
全然整理できてない……書きたいこと書くのは本当に難しい。
まあぼちぼち頑張りましょう。
追記:誰がなんと言おうとこの手札はキープって言うのはちゃんと筋が通っていれば大いにありです。大事な事なので一応。
コメント
だから、その偏りというマイナスをできるだけゼロに近づけるべく、マリガンすると考えるべき。
マリガンしてマイナスがプラスになることを高望みせず、デッキ内の偏りをよりフラットにした状態でゲームを始めることが大切だと思う。
構築の時点でミスがないとすれば、デッキ内の偏りがないなら1枚や2枚ぐらい手札が少なくても圧倒的不利なゲームにならないはずだから。
しかし乱数がある以上片寄るのは仕方の無いことなので、片寄った場合どうするかを考えるべきですね。
フラットにはしようと思っても出来ませんしね、出来たらそれは積込ですw
ちゃんとシャッフルは完全に同意!
しかもそれが理想的な初手であるデッキが多いから、フラットが理想っちゃ理想。
片寄ってる場合どうするかってのは、どんなふうに片寄ってるかの見当をつけないと考えようがないから、フラットであると仮定して次のドローを推測するしかないよねw
問題は、「片寄っている」のか「フラットである」のかの確率を知る必要があるってことやけど、そんな計算やってられへんし、実際にはやっても無意味やな。
結局は、何を引いてもある程度の動きができるように行動するってのが無難かな。
まあある程度の動きができるようにちゃんと初手は選ぼうってことですねー
まあどんなに頑張っても駄目な時はあるので諦めが肝心ですw
煮詰め過ぎは心労が溜まるだけです。
この日記でいいたいのはそもそもシャッフル云々ではないんですねー
現状の手札は確定してるがマリガン後の手札は不確定なのも当然考慮する
回るからキープとかダブマリはきついからキープは論外
マナ域の呪文で頭で整理とかかね?
俺はボム引いててそこまで繋がる手札とかマナカーブがいいとか先手の利との兼ね合いとかで決めてるけど
ですねー、その為にも自分のデッキはちゃんと把握しておかないといけません。
結果的に良くなる確率が高いか低いかわからないのに上手いことマリガンなんて出来ないですからね。
>>えびかつさん
デッキを組んだ時点である程度の勝ち方は考えておくべきですね。
前のめりなデッキなのに初動4ターン目のハンドはキープすべきじゃないですよね?
前のめりじゃなくても序盤凌げてボムまで繋ぐことが出来るかどうか考えるべきだと思います。
初手の段階で勝ち筋がある程度見える手札じゃなければマリガンじゃないでしょうか。